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2020.12.28 愛知旅3日目(1) 名古屋城 [国内旅行]

旅3日目は終日名古屋市内の予定。ということで、地下鉄とバスの1日乗車券を購入しての旅となった。

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名古屋駅からバスに乗って名城病院で下車して名古屋城へ。

正門から入るところで手指消毒と検温。この日からGo Toトラベルの対象から外れるということもあったのか、朝9時過ぎということもあってか、中に入る人は全くに近いほどいない。


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2020.12.27 愛知旅2日目(4) 夜の明治村 [国内旅行]

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犬山で電車からバスに乗り換えて向かった先は明治村。

犬山って愛知県なのに名鉄バスじゃなくて岐阜バスが受け持ってるんだな。


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2020.12.27 愛知旅2日目(3) 小牧山城・田縣神社 [国内旅行]

午前中は犬山、夕方は明治村を予定していて、昼間は少し名古屋に戻る形で小牧へ行ってみることにした。

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小牧駅から小牧山城に向かう途中にあるのは神明社。

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織田信長が清洲から小牧山に拠点を移す時に、清洲にあった御園神明社を分祀したのが始まりという由緒ある神社。

なのだが、社務所らしきものがなく、ネットで画像検索しても御朱印が出てこない。ということで、ここは参拝して終了。

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扁額の書は陸軍大将・松井石根。

太平洋戦争中の肩書で、東京裁判で南京事件の責任を問われて死刑になっている。

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さらに西に歩いて小牧山城の麓に到着。

周りが市街地に囲まれている中でここだけ何も無い山になっている。

市役所に近いところである。

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山頂の模擬天守に向かう途中に稲荷社。

他の稲荷神社と同様に鳥居が多く奉納されている。

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歩いて10分ほどで山頂の天守まで上がれる。

ところどころ石垣が残っていたり、お堀の跡が残っていて、ここは城跡だったことを感じさせる。

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模擬天守は昭和43年に竣工したもの。中は小牧市歴史館という名の資料館になっている。

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天守の最上階から。南側を見ると商業地や工場が多い感じだろうか。

左手奥には県営名古屋空港が見える。

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北側はこんな感じ。

午前中に行ってきた犬山はこの方角にある。

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1時間ほどかけてお城を往復してきたが、小牧山城は織田信長が岐阜の稲葉山城を攻略した数年後に岐阜に拠点を移して廃城に。江戸時代は尾張藩が管理し、明治以降も徳川家が管理し続けて、小牧町(当時) に寄贈されたのは昭和に入ってからである。

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小牧駅まで戻り、名鉄線で犬山方面に数駅の田県神社前で下車して田縣神社へ。

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創建年は不明だが平安時代の延喜式に記載されている神社。

小牧・長久手の戦いで豊臣秀吉が陣を張ったのがこの辺りだという。

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奥宮もあるので参拝してみた。

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あえて深くは書きません(笑)

子孫繁栄の神様であり、また「産むは生む」という言葉から商売繁盛、厄除けにご利益があるとされている。

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田縣神社の御朱印。豊年祭のスタンプが押されている。

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この後、犬山へ戻る。

名鉄小牧線は名古屋市内で地下鉄に1駅だけ乗り入れているので全車このタイプ。

名鉄線は4両編成でしかも単線ということで、沿線はなんとものどかなところだった。

 

犬山駅でバスに乗り換えて、明治村に向かった話は次のページで書きます。



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2020.12.27 愛知旅2日目(2) 犬山城、成田山 [国内旅行]

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犬山城の手前にある神社を全て参拝して、犬山城の坂道を上る。

途中、消毒と検温を通過。

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城門をくぐったところに犬山城。

現存十二天守の中で丸岡城と並んで最も古い城である。

折角なので中に入ってみた。

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左手に木曽川が流れ、右手の山に成田山のお寺が見える。

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木曽川の向こう側は岐阜県各務原市。

名古屋に行くにも岐阜に行くにも便利な場所である。

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犬山の市街を眺める。

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犬山城内に展示されていた木製の模型が素晴らしい出来。

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犬山城野御城印。

日付はコロナ対策で自分で入れて欲しいということで。

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犬山城から15分ほど歩いて成田山へ。

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ここは千葉にある成田山の名古屋分院。

年末だったが参拝客は途切れていなかった。

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成田山から犬山城を眺めるとこんな感じ。

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成田山の御朱印。

本尊は不動明王。

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成田山の境内から木曽川を眺める。

鉄橋が見えるが、かつてはこの橋を車も通っていて電車と車の併用橋だった。

今は名鉄線のみが使用している。

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成田山から犬山遊園駅に向かう途中、いくつか他にもお寺を通ったが今回は御朱印はお願いせず。

またの機会に参拝したい。

 

この後、小牧へ。

次のページで書きます。



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2020.12.26 愛知旅1日目(3) 岡崎 [国内旅行]

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豊橋から岡崎に移動し、駅前のホテルに一旦荷物を預けて身軽に。


愛知万博で利用して以来の愛知環状鉄道である。

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2020.12.26 愛知旅1日目(2) 豊橋 後半編 [国内旅行]

豊橋前半は牟呂八幡宮からスタートして羽田八幡宮までの話。後半はJRの線路を跨いで豊橋の中心街にある神社などを巡った話に入る。

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豊橋の中心街に入って、マンションに囲まれた中にある神社へ。

白山比咩神社と吉田天満宮が並んでいる。


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2020.12.26 愛知旅1日目(1) 豊橋 前半編 [国内旅行]

 毎年恒例の年末年始の旅行だが、今年は海外に行けないということと、国内においてもコロナ禍の中なので年末のうちに終わらせる行程にしてみた。

 国内ということで、いつものお城と神社寺院をメインに。今回は愛知県のみとした。

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朝7時前に東京駅を出るこだま号に乗車。

全区間JR東海なのに、JR西日本の車両に当たった。よって、車内アナウンスの際にかかる音楽は「いい日旅立ち」。

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車窓に見えた富士山に雪はほとんど積もっていなかった。

12月も終わりなのにこんなものなのだろうかと思ってしまう。

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東京から2時間ちょっとの豊橋で下車。

豊橋で3-4時間の予定で市内を回ることにした。大きな荷物を預けてスタート。

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最初に向かった先は、牟呂(むろ)八幡宮。

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飛鳥時代から存在する神社のようである。

元々は宇佐八幡から勧請され、鎌倉時代には鶴岡八幡宮からも勧請されて神社が発展していったという。

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徳川家光の時代には朱印地の寄進を受けてさらに大きくなっている。

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今回の旅行用に御朱印帳を牟呂八幡宮で購入した。

この神社は幕末に起こった民衆騒動「ええじゃないか」発祥の地とされている。

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牟呂八幡宮の御朱印。

今回は雪だるまが描かれているが、季節によってデザインが変わってくるのだろうか。

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牟呂八幡宮から歩いて20分ほどの羽田(はだ)八幡宮へ。

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今でこそ鉄筋コンクリートの社殿になっているが、白鵬年間(奈良時代の前あたり)の創建とされている。戦国時代に今川氏から領地の寄進を受けたり、江戸時代は徳川家光から朱印状を得るなどして発展してきた神社である。

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羽田八幡宮の御朱印。

 

この後、豊橋市内のJR線の南側から北側に入ります。

 


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