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2018.10.12 道央鉄道旅1日目(3) 千歳神社・夕張神社 [国内旅行]

いつも新千歳空港を利用して札幌までJRで向かう時、必ず千歳を経由する。

ただ、札幌までで途中で下車したことがあるのは、新札幌だけである。

今回、夕張に向かうに当たって、千歳で乗り換え時間に余裕があるため、下車して神社に行けるようなら行くことにした。

8時半過ぎに飛行機が新千歳空港に到着し、JRの切符を購入して8時45分発の電車に乗ることができた。

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9時前に千歳に到着し、コインロッカーに荷物を預けて雨上がりの千歳市内を歩く。

途中、千歳川を渡る。源流は支笏湖だ。

支笏湖にまだ行ったことがないので、いつか行ってみたいし、冬の花火が名物らしいので冬に行ってみたいという思いもある。

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向かった先は千歳神社。千歳駅から歩いて20分程。バスでも行けるが、時間が合わなくて、歩いた方が早かった。

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神社拝殿に向かう前に、ご神水をいただいた。

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階段を上ったところにある鳥居だが、何だか低くないだろうか。

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前日からの雨で落ち葉が広がったままになっていて、紅葉の時期を感じる。

千歳神社の由来は、1658年に弁天堂が置かれたという記録が最初である。

1803年に京都伏見稲荷を勧請し、大正時代に千歳神社に改称したという歴史がある。

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参拝後に御朱印を書いていただいた。

 

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次に夕張で参拝したのは夕張神社。

去年7月以来2度目の参拝である。

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右側の狛犬につる草が絡んでいる。

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更に上ったところに、また別の狛犬がいて、こちらは新しそうだ。

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社殿は去年参拝した時と変わっていない。

御朱印も玄関に置いてある書置きの紙を持って行く方式で、これも変わっていなかった。

御朱印の紙に日付を記入して、300円を賽銭箱に入れて、神社を後にした。

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夕張神社からの眺め。

正面の山は夕張炭鉱の跡。

くぼんだところから石炭を貨物列車に積んで、運んで行ったようであるが、今はほとんど使われることのなさそうな駐車場が広がっているだけだった。

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今回いただいた御朱印。

 

次のページで、石勝線での帰りの話を書きます。

 


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