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2018.12.15 日帰り栃木旅(2) 佐野 [国内旅行]

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栃木市から佐野市に入り、最初に参拝した神社は植下町にある赤城神社。

鳥居は1769年に銅で鋳造されたもの。

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境内社に織姫神社。足利に近いのも関係しているのだろうか。

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御朱印をお願いしている間、ちょうど外にネコちゃんがいたので相手をする。

人に慣れていて、神社の方が世話しているそうだ。

御朱印をいただいた後も、その方にずっとついて歩いてたし。

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赤城神社の御朱印。

下野国下之宮の位置付けの神社である。

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次に向かったのは関東の三大師・佐野厄除け大師として知られている惣宗寺へ。

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前回2016年に訪問した時は、本厄の年だったこともあり、厄除け祈願をしてお札をいただいた。それでも災難な年だったと思うのだが(今までしたことない入院を2回もしたし、職場の人間関係にかなり悩まされたし)、厄除け祈願してなかったら死んでたかも(笑)

あれ以来久しぶりの参拝ということで、当時のお札を返却した。

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前回同様、佐野厄除け大師の御朱印は書置きの紙である。

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昼食は、佐野厄除け大師の向かいにあるラーメン屋にて。

こういう縮れ麺好きです。

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次に向かった先は佐野駅に近い大蔵町の星宮神社へ。

(市内には星宮神社が他にもいくつかあるようですが、大蔵町の方です)

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小高い丘の上にある社殿。

恵比寿さん(?)をこんなところに据えるのかという思いがある。

写真は出さないが、裏手の本殿の彫刻もまた歴史を感じさせるものだった。

社務所で地域の会合が行われていて声かけしにくくて、御朱印は残念ながらいただかなかった。またの機会ということで。

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両毛線を渡ってすぐの朝日森天満宮へ。

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前回は17時閉門ギリギリに参拝したため、じっくり回れなかった記憶がある。

天満宮ということで、撫牛が置かれていて、新旧対照的な撫牛が時代の流れを感じる。

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しっかりとした字体の御朱印をいただいた。

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佐野市内にある日蓮宗のお寺では御首題をいただいた。

ここは本山の妙顕寺。

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栃木県内では2件目の御主題をいただいたが、どれもありがたいものである。

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妙顕寺と同じ通りにある台元寺へ。

左の建物に坂東、西国、秩父合わせて100観音を安置している。

江戸時代に鋳物師によって競技の作として作られたものとのこと。

どれも小さいものだが、よくできている。

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住職さんに御朱印を書いていただいた。

 

この後、唐沢山に向かいます。

城、神社、ネコ、3拍子揃ったところです。


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