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2020.01.02 夏のNZ旅7日目(1) ティマルからマウントジョン天文台へ [海外旅行]

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この旅2度目の朝マック。

ニュージーランドのマクドナルドにもシンガポールやヨーロッパで見のと同じ形のタッチパネルが置かれていて、ここで手順に従って注文をして番号を呼ばれればピックアップできる仕組み。

これだと言葉の問題もだいぶ解消されるのがいい。

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朝からヘビーなものを頼んでしまった。

ソーセージベーコンマフィンにハッシュポテトまで挟まれている朝からお腹にたまるものだった。

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朝8時半にホテルをチェックアウトして、港でペンギンがいないか見て回って(いなかった)、目的地テカポ湖方面へ。

途中、蒸気機関車が保存されているのを見つけて、車を一旦停車。

よく見たら煙を上げてて段取りをしているようで、これから運転が行われるようである。

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駅も設けられていて、ここからお客を乗せて走るということだろうか。

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その先にある街でヒッチハイカーを拾った。テカポ湖までならいいかと聞いたらOKとのことだったので乗ってもらう。フランス人の男性で、ワーキングホリデーで3ヶ月いるといった話をしていた。私がモントリオールに住んでいたことがあって、フランス語についての話になり、「モントリオールのフランス語って、アメリカ英語が混ざってたり、フランスの古い言い回しを使ってたり、何を言っているのかわからないことがある」なんて言い出す。そういえば、同じようなことをモントリオールに留学していた時に同じクラスだったフランス人からも聞いたことがある。

話が脱線したが、途中このようなルビナスが咲き広がっているところがあったので、一旦止まって撮影タイム。

そして、そこから車で数分のテカポ湖の中心街で降りていただき、ヒッチハイカー同乗の時間は一瞬で終わった。

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再び、一人旅となり、目指すは郊外のマウントジョン天文台。

車で頂上付近まで上がれるが、麓のゲートで料金を払わなければならない。

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山頂までのルートには木が全然生えてなくて、麓が丸見えで眺めがいい。

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山頂近くの駐車場から少し歩くことになる。

ここの天文台からの星の眺めは見事なようで、夜のツアーが組まれていたり、観光案内所で夜の雰囲気を味わうこともできる。

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中国南方航空がスポンサーになっているということか。

ニュージーランドにも中国の影響が広がりつつあるのを感じる。

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山頂付近から麓の湖を眺められる。

また、左奥の山には雪をかぶっているのが見える。

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少し右を見ると、麓にテカポ湖の街並みが見える。

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別の方角を見ると、また別の湖。

この辺りは水に恵まれているというのを感じる。

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この方角にはとにかく大平原が広がっている。

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こうして、マウントジョンからテカポ湖を眺めて、次は麓の街に入る。

続きは次のページに入ります。

 


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