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2020.02.01 国立から調布の御朱印巡り [国内旅行]

午前中に国立まで出かける用があり、その帰りに御朱印巡りをしてみた。

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まずは、甲州街道沿いにある谷保天満宮。

「東日本最古の天満宮」を謳っているほど歴史のある神社である。

甲州街道から入って、参道を下って反対向きになったところに社殿があるが、これは、甲州街道がかつては現在より南側を通っていて、そこから入ると正面になるので、社殿の向きはその名残である。

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次に向かった先は、府中の大國魂神社。

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2日後の節分祭に向けての準備が進んでいて、提灯の多いこと。

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現在の社殿は1667年に再建されたもの。

武蔵国の総社というという位置付けで、北条政子が安産祈願で参拝したり、源頼義・義家親子が奥州征伐の前にここで祈願したという伝説もある歴史ある神社である。

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谷保天満宮と大國魂神社の御朱印。

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調布に入り、青渭神社(あおいじんじゃ)へ。

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創建年不明だが、平安時代の延喜式に載り、水が湧き出るところだったようである。

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青渭神社の御朱印は書置きの紙でいただいた。

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青渭神社の裏手に有料の駐車場があって、神社参拝の後に深大寺に向かう。

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新年になってから1ヶ月経ったのに、参拝客の列が絶えない。

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深大寺でも節分の豆まき行事が盛大に行われるようで、既に準備が整っていた。

例年テレビなどで話題になっているイベントなので、今年も話題になりそうだ。

敷地の別のお堂には国宝の仏像が置かれていて、飛鳥時代の製作と伝えられている。

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お寺の外もかなりの賑わいよう。

お昼時なら深大寺そばを食べたいもの。

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深大寺の参道にはこんなお店も。

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ゲゲゲの鬼太郎の作者夫婦が一時期調布に住んでいたということもあり、また夫婦をモデルにしたドラマが放送されたこともあって、調布と縁が深い。去年、境港を訪問したばかりで、私はお腹いっぱい。

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深大寺では御朱印を3種類いただいた。

どれも達筆で素晴らしい。

 

次のページから台湾4泊5日旅行記に入ります。

 


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