2018.08.15 東九州旅5日目(2) 宇佐神宮 [国内旅行]
宇佐神宮に向かうために、この駅で途中下車した。
駅を降りて、宇佐市の玄関口となる駅だが、なんだか寂れた感じのする駅前である。
宇佐神宮へ向かう1-2時間に1本のバスがちょうどあって、バスで神社に向かった。
バスに10分ほど乗って宇佐神宮に到着。
参道にある保存されている機関車。
大分交通が宇佐神宮まで鉄道を通していた時代があったんだな。
ここから神社の境内に入る。
大鳥居をくぐってすぐ右手に池があるが、初沢池は、京都の広沢池、奈良の猿沢池と並んで日本三沢の池の一つとされている。
池にはハスの葉がびっちり。花も今が見頃である。
この先にある御朱印所で御朱印帳を預ける。
途中から参道は森の中へ。
他の神社に見られがちな鳥居に額束が、ここでは全く見られない。宇佐鳥居と呼ばれている。
西大門から本殿に入る。
参拝できるのはここまで。
中には3つの御殿が横に並んでいて、それぞれで参拝するようになっている。
帰りは途中まで行きとは別ルート。
先ほどの本殿が上宮なのに対し、途中に下宮があり、そこを通る。
春宮神社を過ぎたところにある御朱印所で御朱印帳を受け取り、急いでバス停に戻った。
宇佐神宮の御朱印。
なんとか帰りのバスに間に合い、宇佐駅まで戻って来た。
宇佐神宮滞在時間はわずか30分弱。このバスを逃すと次は1時間20分後。バスの本数が少なく、かつバスの時間があまり良くない。これ、なんとかならんかな。
宇佐神宮は境内に他にもまわるところがたくさんある。こういったところを巡れば1時間はかかる。次回参拝する機会があった時は、是非とも巡って見たい。
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