2019.05.18 静岡の城・御朱印めぐり1日目(2) 駿府城・静岡浅間神社 [国内旅行]
久能山東照宮の後は、静岡浅間神社へ。
楼門は残念ながら修理中。
立派な拝殿の神社である。
境内にいくつもある神社のうち、神部神社・浅間神社の社殿が一番大きい。
境内には7つも神社があるという。
城めぐりも今回の旅のテーマになっているので、今回まわったのは他に大歳御祖神社と八千戈神社のみ。
静岡浅間神社の御朱印。
以前は大歳御祖神社の御朱印をその神社の社務所でいただけるようになっていたが、今は静岡浅間神社で他の境内社のものと一緒にいただけるようになっていた。
次回参拝の折には、すべての神社をまわって、その神社の御朱印をいただこうと思う。
神社の後は駿府城へ。北東側から中に入った。
お堀の内側は駿府城公園で、市民の憩いの場。
正面の高い建物は静岡県庁。
東御門と巽櫓が復元されていて、中を見ることができる。
日本100名城のスタンプは、入口の入場料を払うところで押した。
今川義元から徳川家康の時代までの駿府城の様子を知ることができる。
芝生で葵の紋が作られている。
その先には鷹狩りの徳川家康像。
徳川家康像の奥では、天守台の発掘調査が行われていた。
もしかして、将来は天守閣の復元もあるのだろうか。
この後、静岡からさらに西へと向かい、茶畑が広がる牧之原へ。
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