2019.05.25 真夏の十勝旅1日目(1) 羽田から帯広までの車窓 [国内旅行]
ヨーロッパ旅行記が終わったので、国内旅行の話に入ります。
2017年10月以来の十勝へ。この時もそうだったが、ダム湖に沈んだタウシュベツ橋梁がこの時期はどのような姿をしているのかが見たくて、2ヶ月前に飛行機と宿を確保した。
6時55分発の帯広行きAIR DOで出発。
前回4月の秋田行き同様に羽田空港までは自家用車で行った。
AIR DOに乗るのも、前回の十勝旅行以来である。
帯広以外の区間でAIR DOを利用したことがない。
今回もまたバス移動で飛行機に乗った。
1つ心配なのが、北海道は基本的に東京と比べて気温が低いはずなのに、翌日の予想最高気温が36度。5月でこんな気温の北海道に行くことになってしまった。
羽田空港を南から北に離陸し、東に旋回して東京湾を進む。
幕張メッセ、ZOZOマリンが見えているところで北に旋回。
船橋競馬場と谷津干潟が見える。
松戸と柏の境目辺りだろうか。
滑走路が見えるのは自衛隊の下総基地。
茨城県に入り、霞ヶ浦辺りと思われる。
車窓を楽しみながらジュース1杯。
福島県上空だろうか。大きな川が海に向かって流れているように見えるので、阿武隈川ということになるだろうか。
宮城県に入り、松島付近と思われる。
左側に滑走路が見えるので、松島の自衛隊だろう。
南三陸の海岸沿いを進んで、太平洋側に抜けた。
着陸の数分前に北海道の大地に上陸。
少しして、サーキット場のそばを通過。
8時半過ぎに帯広空港に到着。
1時間半のフライトはあっという間で、今回は天気が良くて車窓もよく見ることができた。
帯広の空港の中からドラマ「なつぞら」の世界。
今後、十勝のあちこちでこのようなポスターを目にします。
この後、レンタカー借りて十勝の神社巡り。
続きは次のページで書きます。