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2019.05.25 真夏の十勝旅1日目(3) 本別・足寄 [国内旅行]

池田からは、北見に向けてかつて通っていた鉄道線に沿って移動。

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途中でしっかりとした建物の駅が残っていたので立ち寄ってみた。

本別町にある勇足(ゆうたり)駅の駅舎で、建てられた当時から現在もコミュニティセンターとして使われている。

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駅舎の裏側を見てびっくり。

ホームと線路の段差はなくなって盛り土がされ、ゴルフのショートコースとして使われていた。

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本別町にある本別神社に参拝。

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本別の街を一望できる少し高いところにある神社である。

明治時代に開拓が始まって、大正時代に正式に創立。

御朱印は、書き手の方が作業中で手を止められない状態だったので、書き置きの紙でいただいた。

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本別神社の書き置きの紙による御朱印。

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本別駅は跨線橋とレールの一部が残されていて、道の駅の一部になっていた。

本別は十勝平野の北側に位置していて、畑作と酪農が中心。長持ちする小豆をお土産に購入した。

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本別からさらに北上して、足寄(あしょろ)町へ。

中心街のはずれにあり、ここも階段を上がって小高いところにある。

社務所が階段を上がる手前にあって、御朱印をお願いしたら、やっていないとのこと。ネットで画像検索したら出てくるので、どこかでやめてしまったのだろうか。

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足寄駅の跡に建てられた銀河ホール21。

道の駅を兼ねている。

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建物の入口に、足寄出身の歌手・松山千春の歌碑が置かれている。

手を当てると、松山千春の歌に合わせて音楽が流れる。

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15時を過ぎてやっとここで昼食にありつけた。

道の駅にあった食堂で豚丼の定食。

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道の駅の建物に入っている松山千春のコーナー。

こう見ると、いろいろな曲出してるんだな。

入口の石碑の顔と別人のように見えるが、同一人物である。

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こんな写真も。

現在の足寄町の観光案内パンフレットにもこの写真が使われている。

松山千春よりも背が高いふきは足寄の名物。

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足寄の市街地を回っていると、松山千春の若い時と最近の肖像画が掲げられた場所がある。

ここは、松山千春の実家だったところ。

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銀河ホールの隣に足寄駅の駅舎が残されている。

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 何に使われているのかと思いきや、足型工房だそうで。

こんなところでも松山千春を宣伝に使っている。

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足寄を離れて次の場所へ。

かつての鉄道が廃止されて、池田からは路線バスが陸別まで走っている。

 

この後、峠を越えて足寄の西に位置する上士幌町へ。

続きは次のページに入ります。


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