2019.05.02 元号跨ぎ欧州旅6日目(2) ジェノヴァからフィレンツェまで鉄道の旅 [海外旅行]
ヴェンティミリアからの電車をジェノヴァ・ブリニョーレで乗り換え。
15分ほどの乗り継ぎで10時45分発ラ・スペツィア行きRegionale Veloce(快速に相当?)に乗車。
車両はヴェンティミリアからのものとあまり変わらないタイプである。
2019.05.01 元号跨ぎ欧州旅5日目(5) ニースから夕方のカンヌへ [海外旅行]
ニースで早い夕食をとって、まだ外が余裕で明るかったので、郊外のカンヌまで電車で往復することにした。ニース・ヴィル駅を18時40分に出るレザルクドラギニャン(Les Arcs Draguignan)行き普通電車に乗車。
2019.05.01 元号跨ぎ欧州旅5日目(4) メーデーのニース [海外旅行]
モナコからフランスのニースに電車で戻ったのが午後3時頃。
ニースの街で前日に歩かなかったエリアを目指して、市内電車で向かおうとしたところ、案内板を見てびっくり。”No tram and bus the May 1st”(トラムとバスは5月1日運休)と書いてあり、それに気づいたのはホームでチケットを購入した後だった。・・・てか、運休なのにホームでチケットが買えるようになってるのって、おかしくないだろうか?
2019.05.01 元号跨ぎ欧州旅5日目(1) ニースからモナコまでの車窓旅 [海外旅行]
元号が平成から令和に変わって最初の日は、ニースからモナコへ行ってみることにした。
まずは前日にマルセイユからの列車を降りたニース・ヴィル駅から。
8時38分発のモナコ・モンテカルロ行きのTER(普通・快速列車相当)に乗ることにした。
Vintimille行きに乗ってもモナコ・モンテカルロ駅を経由するので、本数は意外と多い。
この2階建ての電車でモナコ・モンテカルロに向かう。
メーデーで祝日の朝ということもあり、乗客はまばらだった。
ほぼ定刻にニース・ヴィルを出発した。向かいのホームに止まっていた赤い車両もTERとして使われている。
ニース・ヴィルから次のニース・リキエ(NIce Riquier)までの車窓を動画でどうぞ。
この区間はニースの住宅地を進む感じ。
次のヴィルフランシュ・スルメ(Villefranche sur Mer)から海岸線に沿って進む。
ボーリウ・スルメ(Beaulieu sur Mer)駅とその前の景色。
エズ・スルメ(Eze sur Mer)からカップ・ダイユ(Cap d’Ail)までの海沿いの車窓を動画でどうぞ。
カップ・ダイユからモナコ・モンテカルロまでの車窓を動画でどうぞ。
後半はずっとトンネルである。
9時過ぎにこの電車の終点・モナコ・モンテカルロ(Monaco Monte-Carlo)に到着。
乗客はまばらだった。
モナコ・モンテカルロ駅はトンネルの中にある駅で、出口はホームの端にある。
ホームが長く見えるのは、TGVなどの長距離列車も乗り入れてくるため。
長い通路を歩くこと5分でモナコの高層ビルが集中するところに出た。
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2019.04.30 元号跨ぎ欧州旅4日目(4) 夕暮れのニース [海外旅行]
ニースのホテルの部屋から。
ニース・ヴィル駅前のイビスに宿をとったが、窓から真下を見てみたら、”SEX”の看板。
ホテルのエレベーターホールから見たニースの街並。
夕暮れのニースの街に出てみた。
電車の通りを海の方角に歩いてみる。
こんなお店にピカチュウ発見。ピカチュウが羨ましい(笑)
通りの途中にノートルダム聖堂。
中に入ることができず、素通りしただけ。
NICETOILEというショッピングセンター。
NICEとETOILE(エトワール・星という意味)を掛け合わせているのだろうか。
20時を過ぎていたので、既に閉店。
この日上映していた映画。
アベンジャーズ以外は全てフランス語のタイトル。
市内電車はここで左折して市街の北東側に向かうが、この先の正面の隙間を歩くことにしよう。
正面の隙間を抜けると、ニースの海岸に出た。
21時近くで外はだいぶ暗くなっていたが、この時間でも多くの人が海岸沿いでのんびりしていたりする。
ホテルから海岸まで歩いて来た道をそのまま戻る頃にはこんなに暗くなっていた。
広場がずっと続く通り。夜はこの通り、噴水の色が変わる。
ノートルダム聖堂もこの通りライトアップ。
ニース・ヴィル駅を通ってホテルに戻り、旅4日目はこれにて終了した。
平成最後の日はフランス・ニースで締めくくった。
平成の30年間に様々なところに行ってきたが・・・という話をしたいが、書ききれないし、今回の旅行記を中断することになってしまうので、書く機会が出て来たら書くことにしたい。
次のページから令和に入ります。