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2019.01.02 スリランカ旅5日目(1) キャンディ郊外の植物園と紅茶工場 [海外旅行]

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朝7時半起床。雲ひとつない晴天である。


9時にホテルを出て、まずは時計塔近くの観光案内所へ。車に乗って郊外のお寺や植物園、紅茶工場を回りたいとお願いしたら、相談相手が運転して回ってくれることになった。Rs7000(約4700円)は妥当な値段だろうか。車はトヨタのアクア。日本から輸出された中古車である。

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2019.01.01 スリランカ旅4日目(3) シーギリヤロックからキャンディへ [海外旅行]

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シーギリヤロックからキャンディまで戻る話。

遠くにシーギリヤロックが見えるところで、バスを待つ。

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バスを待っている間に、お寺関係の車が通り過ぎたり、

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観光客を乗せたゾウがのっしのっし通り過ぎたり、スリランカを感じながらバスを待つ。

その間、野良犬が私の前にずっと座って待つ状態。

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15分ほど待ってダンブッラ行きのバスがやってきたけど、ものすごいノロノロ。

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シーギリヤの街を通る間、バスはノロノロ運転。

道端には農耕用の牛。

そういえば、バスの車内で座ってたら、近くの女の子にクスクス笑われた。

何がおかしい???って、よく見て見たら、窓に「妊婦専用席」って書いてあって、こりゃやばいと思って別の席に移動する出来事があった。

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シーギリヤの集落を抜けると、こんな水田が広がる中を進む。

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ダンブッラの中心街でバスを降りたところで早い夕食。

ヌードル頼んだら、こんな短いライスヌードルが出てきた。

付け出しが辛いときた。

普通のレストランとしてはまずまず。ごちそうさま。

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食事を終えて外に出たら、ちょうどキャンディ行き43番のエアコンバスが来たので乗車。

ダンブッラの寺院前を通過。

シャッターを押したタイミングが悪かった。

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ダンブッラから2時間ほどでキャンディの街中へ。

ちょうど仏歯寺の前を経由したので、バスをここで降ろさせてもらった。

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キャンディ湖の夜景を見ながらホテルに戻り、2019年1日目を終了した。

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余談だが、キャンディのホテルに4泊したわけだが、この間、ホテル滞在中に部屋で飲んだ飲み物がこのジンジャービール。と言っても、アルコールは全然入ってなくて、全くのソフトドリンク。炭酸飲料だが生姜が効いていて、体にいい感じもする。キャンディを離れる前にスーパーでこの2Lペットボトル入りを購入した。

 

次の日は、ドライバーを雇ってキャンディ郊外の名所めぐり。次のページに書きます。



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2019.01.01 スリランカ旅4日目(2) 世界遺産シーギリヤロック [海外旅行]

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ダンブッラから乗ったバスを下車したところから話を始めよう。

降りる場所について、何も説明がないので、googleの地図を見ながら、この辺りで降りたほうがいいだろうと思っていたら、ほかにも降りる人が複数いて安心。


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2019.01.01 スリランカ旅4日目(1) ダンブッラの洞窟寺院を目指す [海外旅行]

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2019年初日は朝7時前に起床し、朝食をとって8時前にホテルを出発。

スリランカでは、1月1日も平日。通常の朝の出勤風景が見られ、交通整理の騎馬警官まで出ていた。


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2018.12.31 スリランカ旅3日目(2) キャンディ 仏歯寺 [海外旅行]

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月曜日のキャンディの中心街。

スリランカで12月31日は平日なのだが、かなり混み合っている。普段からこんな感じなのだろうか。

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世界遺産の仏歯寺へは、キャンディの市街地側からはここから入る。

手荷物検査あり。

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チケット売り場は突き当りを右に進んだところにある。

入場料はRs1500だが、自動券売機はRs1000とRs500紙幣にしか対応していない上に、お釣りも出ない。有人の販売窓口もなくて、係員がいるところに紙幣がないことを話して、何とか両替してもらってチケットを入手できた。2種類の紙幣を用意することを忘れずに。

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本堂へ入る前に、履物を預けて裸足で中に入らなければならない。

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入ってすぐのところに本堂があるが、この時間は本堂の中が見えないようになっていた。

中には仏歯が祀られていて、1日3回ここの幕が開けられて中を見ることができるそう。日本で言う秘仏のご開帳といったところか。

仏歯は仏陀を火葬した時に拾われた歯で、インドから持ち込まれ、都が移る度に仏歯も運ばれてキャンディに落ち着いたという。

ご開帳の時間はかなり混み合うんだろうな。

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本堂2階はこんな感じで、お祈りしている人が多い。

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本堂の外装が緻密。

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何も予定がなければ、こんなところでのんびりしたくなる。

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仏歯寺に隣接して仏教博物館。

各国の仏教に関する展示がされている。

日本からも法華経や絵画などが出展されていたが、最後の中国の展示が大きすぎて、日本の印象が消されてしまうほど。こんなところにも中国の影響を大きく感じてしまう。

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仏歯寺の敷地内にある考古学博物館。

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仏歯寺に隣接した寺院にて。

隣の建物はキリスト教の教会。

スリランカでは、違う宗教の建物が隣り合うところをよく見かける。

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キャンディの街は世界遺産に指定されている。

仏歯寺の入口にあるクイーンズホテルにも世界遺産のマークがついていたが、ここも世界遺産の構成に入っているのだろうか。

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キャンディの湖は後日また歩き、対岸の山の中腹からも眺めたので、後日のページで。

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キャンディの街中に少しお高めなフードコートがあり、これでRs1000以上はしたと思う。外国人向けだが、味は確かなものである。

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夕方は早めにホテルに戻り、これまでの出来事などを整理したり、今後の予定を再確認していたりしたらすっかり夜に。夜11時過ぎに外に出てみたら、昼間はあんなに賑やかだった通りが、こんなに静まり返っていた。

この街で新年のカウントダウンのイベントがあったら出かけてみたいと思ったが、異常なぐらい静まり返ってて出かけるのが不安になり、ホテルの部屋で新年を迎えた。

あけましておめでとうございます。次のページから2009年の話に入ります。


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2018.12.31 スリランカ旅3日目(1) 鉄道の旅 コロンボからキャンディまで [海外旅行]

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朝7時半にホテルをチェックアウト。

ホテルからフォート駅までスリーウィラー(トゥクトゥク)の運転手が400ルピーなんて言ってきた。渋滞で大変だから高くなるなんて言いやがって。昨日、ホテル近くからフォート駅まで流しに乗った時はメーターで200ルピーもしなかったと言うのに。重い荷物積んでるからしょうがないか。


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2018.12.30 スリランカ旅2日目(2) コロンボ街歩き 午後編 [海外旅行]

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コッルピティヤ駅から話をスタート。

フォート駅まで数駅の移動をするのだが、切符を買う時に「次は1時間後だよ」と言われたが、1時間ぐらい・・・と思って10ルピー(約6.5円)を買ってホームで待っていたものの、やっぱり1時間は長い。断念することにした。10ルピーだったので、払い戻ししないで手元に持つことにした。


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2018.12.30 スリランカ旅2日目(1) コロンボ街歩き 午前編 [海外旅行]

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前日夜中3時に寝て、8時に起床。


朝起きて、窓からの景色にびっくり。


遠くに海が見える。ここは3階(日本の定義で言う4階)だが、こんなに近くに見えるとは思わなかった。インド洋に面していて、海の向こうは南インド、モルディブだろうか。

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2018.12.29 スリランカ旅1日目 バンコク経由で出発 [海外旅行]

 今回も年末年始は海外で。

 久しぶりに休みを長めに取れるということもあり、8月に場所を探して航空券が往復15万円で収まるということで決めた行き先がスリランカ。

 難点は初日の到着が夜中になることと、帰りの出発も夜中になって、経由地の滞在も当初は1泊を予定していたが、航空会社から運休の連絡が入って、スリランカの滞在を1日延ばして、タイでの滞在は早朝入国、夜帰国の途につくという短かすぎるスケジュールとなってしまった。

 2018年はのんびりできた日が殆どなかったように思える。週末は旅行記のネタに外出するか、旅行記の編集で埋まり、平日も仕事が終わって帰宅したら、食事の後で旅行記のアップで1日が終わるという毎日。正直、旅行記でお金もらいたいぐらいだけど、他の方々の旅行記拝見していたら、私のはそんなお金をもらうぐらいのレベルではない。

 宿の手配を済ませ、観光ビザもネットで手配した。だが、その先のスリランカ滞在中にどこに行くか、途中の移動はどのようにするか、といったことが全然決まっていない状態で、今回はほぼぶっつけ本番の旅である。初めて行く国なのに、それでいいのだろうかと思いながら、旅行初日を迎えることになった。

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というわけで、旅行初日は成田空港第一ターミナル南ウイングから。

11時45分出発の飛行機に対し、10時過ぎにチェックイン。

TG643便でまずはバンコクまで。

この便は確か、去年インド出張でムンバイに向かった時にも利用した便である。

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ほぼ定刻にゲートを離れて、西の方向に離陸。

そして右旋回で太平洋に抜ける。あれ? 南西の方角に向かうのにそのルート?

そう思っていたら、この後さらに右旋回で、日本列島から離れたところを南西に向かった。

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過去に何度かタイ国際航空(TG)でバンコクまで乗っているが、富士山を真横に見て、四国から南西に進路を傾けて飛んだパターンだったり、前回インド出張の時は、全日空の上海線とほぼ同じルートで瀬戸内海上空を通過して上海で中国大陸入りして、中国内陸部からタイに入るという今までにないパターンも経験した。今回は完全に日本列島から離れていて、車窓は全く楽しめなかった。

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機内食は2回あり。

初回の食事で、トンカツかタイ風チキンカリーを選ぶ方式で、タイ風チキンカリーを選んだ。

それなりに辛いっす。

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17時過ぎにバンコクの空港に到着。

乗り換えのセキュリティの列はそんなに混んでなくて、そのままタイ国際航空のラウンジへ。

この時点ではゲートが決まってなくて、とりあえず乗り換え便の出発時間が迫ってきたら、カウンターで聞けばいいやという考えで、待ちの4時間半を過ごした。

その間に、旅2日目のプランを練ってみた。

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出発予定時間の30分前でもゲートが開いておらず、入場待ちの長い列ができていたので、空港内でポケモンGOしながら時間を潰す。色違いのピカチュウを捕まえられたのはラッキーだったかも。

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22時15分出発のところ、30分以上遅れて出発し、眠い中、機内食をとる。

スリランカやタイの人たちを考慮してか、機内食が意外と辛かった。

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コロンボに到着したのは、日付が変わって12月30日午後12時半過ぎ。

まずは入国審査。他の人たちは審査官から質問されている様子だったが、私の番では何故か質問ゼロで入国ができた。ビザの情報を成田空港でのチェックインの時にしてもらったのも一つの理由と思われる。

 

荷物も、入国審査を済ませたらすでにターンテーブルに乗っていて、無事スリランカに入国を果たした。空港内で2万円を両替したら、3万スリランカルピーを超えていた。その後、タクシーカウンターでホテルまでのタクシーを手配してもらい、ホテルに到着したのは午前2時ちょうど。チェックインは本来は0時までだが、事前に連絡していたので対応していただいた。

 

こうしてベッドで横になれたのは午前3時。スリランカはインドと同様に日本と3時間半の時差があるので、日本時間午前6時半就寝。平日だったら普段はもう出勤で家を出発しているところだ。

 

翌2日目は、コロンボの街を1日かけて歩いて回る予定です。


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2018.12.15 日帰り栃木旅(4) 鑁阿寺・あしかがフラワーパーク [国内旅行]

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16時過ぎに唐沢山の駐車場を出発して、足利市内の鑁阿寺(ばんなじ)に到着したのは16時40分のこと。お寺なのに四方をお堀に囲まれているのは、ここが室町幕府を開設に繋がる足利氏の館があったところで、城の役割を果たしていたから。


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