2018.11.03 2018年の韓国旅2日目(2) KTX山川で江陵へ [海外旅行]
前のページでKTXに乗ってソウルを出発し、清凉里を出発したところまで書いたが、このページではその続きから江陵まで乗ったところまでを書いていく。
郊外の九里をすぎて、北漢江の長い橋を渡る。
この川の上流には春川という街があり、ドラマの舞台にもなった。
2018.11.03 2018年の韓国旅2日目(1) KTX山川でソウル出発 [海外旅行]
前夜、ホテルに夜中の12時半に着いて、寝たのが1時半で、起きたのは6時。休日なのに睡眠時間が5時間を切るのは体力的に辛い。
鍾路3街のホテルに泊まり、朝は近くの食堂でコムタン。
メニューを見ると、韓国に来たんだなぁと実感する。
それにしても、これだけで8000ウォンって、以前より随分値段上がったよな。大して美味かったという思いもないし。
2018.11.02 2018年の韓国旅1日目 仕事を終えてからソウル入り [海外旅行]
今年2回目の韓国。前回は2月頭だったが、出張で1泊2日という短すぎる出張だったので、今回は完全な個人旅行で行くことにした。
9月、10月と有給休暇を1日ずつ取っていて、7月にも長期休暇を取ったので、また休暇を取るというのも難しく、今回は金曜夕方に定時で仕事を切り上げて、その足で成田空港まで出向いてソウルに行こうというルートに決定。往復の航空券は数ヶ月前に取った。
17時半過ぎに職場で仕事を切り上げて、成田空港まで車で直行。飛行機の出発が20時ということで、空港から離れた格安の駐車場に預けている時間の余裕が全くなかったので、空港前の駐車場に止めることにした。数千円の差が生じるが、時間がないのは仕方がない。
この時間に出る飛行機。
イスタンブールまた行きたい!! ん? エチオピア航空もソウルを経由するんだ。
成田から仁川まででも乗ることができるのだろうか。
いつものアシアナ航空で予約したが、乗ったのは系列のエアソウル。初めてである。
20時ほぼ定刻に飛び立ち、東京湾が見えるあたりを通る。
浦安市上空。もう10分遅かったら、花火が打ち上がるところが見えたのに。
アシアナ航空からエアソウル便を予約した人だけ機内食が無料で出る。
と言っても、サラダにフルーツだけというかなり軽めのもの。
事前に空港で食べておいてよかった。
22時半前に仁川空港に到着。
他の便と到着が重なったせいか、入国手続きでものすごく待つことになり、入国手続きが終わったのは23時を既に過ぎた状態。逆に幸いしたのが、荷物の受け取りがスムーズだったこと。
仁川空港から23時20分発のバスに乗ることができて、ホテルのある鍾路3街に到着したのは夜中の12時半。入国手続きがスムーズだったらもっと早く到着できてたのにな。
初日はもう寝るだけである。韓国旅の本番は翌日から。2日目は14年ぶりの江陵に向かいます。
2018.10.14 道央鉄道旅3日目(4) 定山渓から帰る [国内旅行]
定山渓から札幌まで帰りのバスを14時56分発を予約していたが、周辺部のあまりの渋滞ぶりに早く札幌に戻ったほうがいいと判断した。
定山渓神社前のバス停に案内員がいたので、14時56分発のバスを予約していたが、前の便に変更したい旨を伝えて、14時前にちょうどやってきたバスに乗って定山渓を後にした。
乗ったバスも出発時点で45分以上遅れていたという。
私にとってはちょうど来たバスに乗れたのでとてもラッキーだったが。
札幌行き直通バスも定山渓温泉の中を通るので、このように渋滞にはまってしまい、更に時間がかかってしまう。
本線に戻ってもこの渋滞ぶり。
後で知ったのだが、この先のトンネルを先頭に中山峠まで最大20km以上渋滞したそうである。
白糸の滝バス停から小金湯までの車窓。
14時20分頃の段階でも定山渓に向かう車の長い列が小金湯バス停まで続いていた。
この様子を見て、朝一番のバスで定山渓に行って正解だと実感した。
小金湯から先は、通常の路線バスとは違うルートを進む。
八剣山の麓を経由して札幌の中心街に戻った。
途中、疲れて車内で寝てしまったので、目が覚めたらもうすすきのまで来ていた。
郊外から札幌駅に向かうバスは大抵が時計台前を経由する。
定山渓から80分かかって札幌駅に到着。行きに乗った通常の路線バスと同じ770円で、全国の鉄道系ICカードでも乗れるのがいい。
札幌駅に着いた時点で、指定席を取っている新千歳空港行き快速列車の時間まで1時間半もあったが、あちこち歩いて回るのをやめて、駅構内のスタバで今回の旅行のまとめを入力する時間とした。
札幌駅でもご当地入場券を購入した。
16時50分発の快速エアポート新千歳空港行き。指定席uシートでゆったり移動できた。
札幌を出発して間も無くして渡る川は豊平川。
豊平峡ダムからの水がここまで流れてくるわけだ。
この後、新千歳空港から羽田行きの飛行機に乗って帰着。
3日間の旅はこうしてあっという間に終了した。
初めての定山渓は紅葉の時期と重なって道路渋滞で大変だった。
次回は温泉に1泊したいものである。
次のページから、11月初頭に韓国へ行った話に入ります。
2018.10.14 道央鉄道旅3日目(2) 豊平峡 [国内旅行]
定山渓の観光案内所から「紅葉かっぱバス」という定山渓温泉内を約1時間かけて回る観光バスに乗りたかったのだが、定員いっぱいになりそうだったので、当初予定の順番を変更して、豊平峡に向かうバスに乗ることにした。
豊平峡行きは、一般の車両である。
2018.10.13 道央鉄道旅2日目(5) 歌志内から砂川まで [国内旅行]
赤平駅からバスに乗ること15分ほど、歌志内市街で下車したところから話を始めよう。
炭鉱の閉山で人口の減りが極端な赤平市と歌志内市を結ぶルートでも日中1時間に1本はあるというサービスの良さ。どれだけ補助金もらってるのかな?とも思ってしまう。